iPhoneにLineをインストール｜Lineの使い方

iPhoneにLineをインストール

若い世代を中心に普及していっているLINE。
チャットのようにコミュニケーションが取れるトークだけではなく、
無料通話や独自のスタンプといった様々な特徴を持っています。
初心者にも分かりやすくLineの使い方を解説します。

Lineの入手

説明はiPhoneからインストールする場合を記載していますが、もちろんiTunesからもダウンロード→iPhoneにインストールすることが出来ます。
iPhoneのApp Storeをタップ

1検索を選択し、2検索窓にLineを入力し、3入手を押下します。

インストールが完了するとiPhoneのホーム画面にLineのアイコンができます。

Lineの初回起動

Lineアイコンをタップし始めてLineを起動すると

初回起動画面が表示され(既に登録済みの会員が)ログイン、と(これから)新規登録の2択画面になります。
初めて登録の場合は[新規登録]を選択

電話番号認証があります。

SMS送り、正しい電話番号か確認を取ります。

SMSがメッセージAppに届いたことが通知されます。

メッセージAppを開きます。

メッセージAppにLineから4桁の数字の認証番号が届きます。

Line画面に戻って4桁の認証番号を入力

Lineの基本情報登録

1名前を登録
ここで登録した名前はLineユーザーに公開されます。

2写真を登録
ここで登録した写真もLineユーザーに公開されます。
写真を(今から)撮影するか、撮影した写真の中から選択するかを選びます。
写真の登録は任意ですし。、利用し始めてから設定・変更も可能です。

Lineのプロフ写真を選んだらトリミングで位置調整

明るさなどのフィルターを使ったり、角度の調整を行います。

友だち自動追加、友だちへの追加を許可を任意で選択しLineに[登録]

Lineの年齢確認

年齢認証を行わないとLINEの連絡先を交換する時は「QRコード」や「ふるふる」といった【直接会ったことがある人】同士でしかできなくなります。
つまり、メール等でIDを伝え、ID検索によって連絡を取り合うことができなくなる仕様になっています。

※今回はdocomo回線を利用しているのでNTT docomoの契約状況から年齢認証をする場合です。
※未成年の方、ID検索機能を使わないので認証したくないという方は画面最下部の[年齢確認をしない]を選択

docomoのdアカウントにログインして、登録状況からLineの年齢認証を進めます。

docomoログインをすると契約状況から年齢認証が自動で確認されます。

Lineの年齢確認完了。

Lineのメールアドレス登録

Lineのメールアドレスは登録されたメールアドレスをIDとしてアカウントを引き継ぐ際に使われます。
機種変更やiPhoneの故障時など、Lineアカウントを引き継ぐ必要になった時になくては困ります。
初期段階で設定しておいた方が良いかと思います。

[登録する]を押下すると
メールAppにLineの認証番号が届きます。

届いたLineの認証番号メール

Lineの画面に戻って、メールで届いた認証番号を入力し[メール認証]を完了します

Lineのメール認証完了

Lineのトーク履歴のバックアップについて

Lineのトーク履歴のバックアップができるようになりました。
しかしLineに新規登録したばかりではバックアップするものもないので「今はしない」で問題ないです。

LineのID登録

自分のLineのアカウントを知らない相手にIDを伝えることでID検索から友達になりトークをすることができます。
しかし、この段階ではIDの登録が完了していないのでLineのID登録も行ってしまいます。
※必須作業ではありません。

Lineの画面右下[…](その他)をタップ

Lineの画面右上[設定]を選択

Line IDが未設定になっているのでタップし

検索してもらうためのIDを入力します。
※IDは一度設定すると変更できません。
※他の人が利用していた場合、重複して利用する事はできないので、[使用可能か確認]します。

「このIDは使用可能です」と表示されたら[保存]します。

今、決めたLine IDもアカウント画面に表示され、以上でLineの初期設定は完了となります。