インスタグラムのタグ付け機能について｜Instagramの使い方

インスタグラムのタグ付け機能について

インスタグラムのタグ付けとは

Instagramに自分が投稿した写真に写っている人物が[誰なのか]をタグ(ラベル)を付ける機能です。

この機能を使うと写真に誰が写っているか検索する事ができ、写真をタップする事でタグが表示され、写真のどちらの人物が誰であるかも分かるようになります。
タグ付けしてある写真はタップした時にタグにユーザーネームが表示されます。

Instagramで写真を撮影してタグ付けする手順

インスタグラムを起動

写真を選択し、撮影します。

フィルタなど適宜利用し

[タグ付けする]を選択

タグを埋め込みたいおおよその場所をタップします。
※タグ位置は後で修正もできます。

検索窓にユーザーネームか名前を入力し、タグ付けしたい相手を探します。

1つのタグ付けが完了したら、同じ作業を繰り返す事で複数のタグが設定できます。

タグの場所はドラッグで微調整できます。
タグをタップする事で削除ボタンが表示され、タグを消去することもできます。

投稿済みの写真にタグ付けする

右下の 1 プロフィールボタンをタップ

A サムネイル表示か、B 一覧表示で写真を表示させタグ付けしたい写真を選びます。
[…]をタップ

下部にサブメニューが表示されるので[編集]を選択。

写真の左下にある[タグ付けする]を選択

その後は上記と同じ作業・・写真のタグを付けたい場所をタップ。
タグ付けしたい人物を検索、指定。。の順で進めます。

自分がタグ付けされた写真の確認方法

自分がタグ付けされた写真は下部のA アクティビティで[あなた]を選択すると確認できます。

一覧で確認する場合は
1 下部右にある[プロフィール]ボタン
2 [タグ]ボタンをタップ
で[あなたが写っている写真]一覧が表示されます。
※このページは、他の人からも[●●さんの写真]というページでプロフィール写真として閲覧されます。

プロフィールページからタグ付けされた写真を消したい

他の人が閲覧できるプロフィールページ(自分で確認する時の[あなたが写っている写真]ページ)からタグ付けされた写真を消す方法は2つあります。

タグ付けされた写真をプロフィールに表示しない設定に

写真を開いてタップするとタグが確認でき、タグを長押しするとサブメニューが表示されます。

サブメニューを[プロフィールを表示しない]にし[完了]をタップすると

1 [プロフィール]の 2 [タグ]から開く[あなたが移っている写真]のページに写真が表示されなくなります。

複数の写真をまとめてプロフィールに表示しない設定に

1 下部右にある[プロフィール]ボタン
2 [タグ]ボタン
3 […]をタップ

サブメニューが表示されたら[写真を非表示にする]を選択
プロフィール写真として一覧表示から外したい写真にチェックをいれ、[写真を非表示にする]をタップ

タグ付けを削除する

プロフィールページの写真から削除するもうひとつの方法は「タグを削除」です。
タグは写真を投稿した人か、タグ付けされた人のどちらかが削除する事ができます。
タグを長押しし、サブメニューを開きます。

その他のオプションをタップすると[自分のタグを削除]する事ができます。

プロフィール写真に自動で追加しない設定にする

タグ付けされた場合、デフォルトで自動でプロフィール写真に追加する設定になっていますが、設定変更により手動で追加する設定に変更できます。
自分で気に入った写真以外はプロフィール写真に追加したくない場合は手動で追加にしておいた方が良いかと思います。

手動で追加にした場合は、タグを削除したい写真やプロフィールに追加したい写真をアクティビティから注視する必要があります。